**2003年4月1日:22まで後三日**

何故だ~~~~~~~。電話がつながらん。31日から開通しているはずなのに・・・。もしやADSLを申し込んだから、そのせいか?むかーーーーーー。誰とも連絡取れないじゃんかよ。と、言う事で急遽明日携帯を買うことに。ウンコだ。では、天才・世界の益田のかなり小規模なここ2,3日の出来事をご紹介しましょう。かなりエキサイティングな日々でした。

<<3月29日。東京最後の日

塾の講師仲間&塾長と共につつじヶ丘(京王線の○なら分かる)で飲む。勿論飲み代は塾長持ちなので、これまで益田は一度も飲み代を払った事がない。長谷川(26,7の男)と言う最近就職口が見つからず駆け込み寺の如く昔から講師のバイトをしていたこの塾の正社員となった真面目に不細工・ホモ?な男が酔った勢いで・・・・と言うか、かなり本気に益田と一番仲の良いタッキー(早稲田理工学部・23歳・新潟出身・彼氏はアホ・益田のメールの件名『夜の女王』にビビルたりするかなりキュートな女の子)に『ねえ、滝沢先生~。オレ(!その顔でオレか?“わたくし”だろ)とクラブ(倶楽部の間違いでは?)行かない?』と迫りまくっていた。案の定、『無理です』と拒否られて彼の“タッキーモノにするぞ作戦”は大失敗に終わった。しかも『無理』=『あんたとはどう頑張ってもくっ付いて歩けない=できれば名前も呼ばれたくない=世界人類の平和を祈る私でもロシア製拳銃トカレフであんたをぶっ殺したい=HELL NOと言う事です。この長谷川君は益田の一番嫌いなタイプ=生理的にご遠慮さしていただきます系な男で、また今度裏話をしょうかいするぞ。と、言う事でせっかく酔い始めていたのに彼の甚だしく勘違いなナンパ行動のお陰でレッツ数学の勉強をする時間ですよ~の時の如く頭が冴え渡ってしまって、羽目を外す事もなく終始正常者として家路に付く羽目に。なんだよ、酔わせろよ。若者らしくトイレに駆け込ませろよっっ、と一人で突っ込みながら帰宅。あーあ、損した。

<<3月30日 久江・典果・愛果とともにのぞみで京都へ

何故か東京駅でどうでもいい芸能人・野々村マコトとその美人妻に遭遇。他人に自慢するに値しないこのビミョーな響き・・・・。『世界ふしぎ発見』で見るだけで良かったのに・・・・。とにかく京都に到着。そして取り合えず目の前にあった京都タワーホテル(かなり怪しい建物。ホテルの上に京都タワーがドンッと乗っかっている。一応京都名物らしい)に荷物を置いて、これまた取り合えず京都タワーにのぼってみた。うん。高い。絶景。風か吹くとサトルに揺れていたのが益田は非常に気になった。え?いやいやいやいや、死ぬから。

それから近くの駅ビル内にあるGAPでセール品を買った。その後、昼を食べて何故か大学見学に行くことに。京都駅からバスで30分ぐらいの所にあった。着いたのはいいが、人は誰もいない。建物以外、これといって見る物もない。と言う事で15分でさっさと京都タワーホテルへと家路に着いた。そしてマックでショボイ夕飯を食べて寝た。

<<3月31日 引越し

朝、ホテルから直接アパートにタクシーで移動。その後続々と洗濯機・冷蔵庫・レンジ・コンロ・ベッド・本棚・机・単身引越しのトラックが到着。その日は最近日に日に痛みが激しくなりつつある赤いサーフィンの日だったので、全く話にならないほど可笑しい引越し日和でして、大量のダンボールちゃんを千切りながら『ああ、男に生まれれば良かった。そして網戸の存在を否定しているこのぼろアパート・・・小虫入ってきてウゼー』夜は典果と益田はベッドで、久江ちゃんと愛果は地べたに雑魚寝(しかも6畳→ベッドで2畳占拠→本当は4畳)みみっちぃ~。

<<4月1日 無意味に入学式

やる気なく益田はジーパン。しかし!関西の女を甘く見ていた。奴らはブランド物に身を包み、颯爽と式典に出席。なかなかやるな。そしてこれがうちの大学の入学式風景。

立命館大学の入学式風景

見て下さい。この白い霧は一体?????

答えは簡単です。おタバコの主リュウエンさんと副リュウエンさんです。室内なのに!しかもたとえそれが入学式と言うメチャクチャ公式行事で公共の場なのにです。意味が分かりません。これが益田の『関西』と言う未知との遭遇でした。

ドキュンな入学式が終了したら久江ちゃん達は金閣寺を見学してさっさと東京に去っていった。そして益田は今、

最高に一人な気分です。

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